生肉の恐怖❗️ギランバレー症候群

ギランバレー症候群を発症するまでは、肉に関して余り注意はしてませんでした。しかし、ギランバレーを経験し、病気と向き合う為沢山の書物を読むと、生肉の恐さをしみじみ感じられました。

ギランバレー症候群患者に、もっとも多い鶏肉による病気の原因

カンピロバクター属菌

豚肉、鶏肉の生焼けに要注意‼️

新鮮な鶏肉ほど、カンピロバクターが元気よく汚染してると専門家が言っております。

カンピロバクターによる食中毒の症状には、下痢、発熱、腹痛、嘔吐があります。重症化しても死に至る事はないのですが、稀にギランバレー症候群の原因になる事があるらしいです。

1年でカンピロバクターが原因の食中毒は細菌食中毒の中で、堂々の

第1位😩

しかし、鶏肉全てにカンピロバクターが付着してるとは限りません。そこが注意しなければならないポイントです。鶏肉全てに付着していないからと言って、充分加熱しないで食べる事が、食中毒からギランバレー症候群に犯される要因になります。

生肉は中心部までしっかり加熱しましょう🖐

ギランバレー症候群は、処置、治療が遅れると命に関わる難病です。自律神経を侵されてしまうと、脈拍、血圧にも異常が起こり死に至る事もあるのです。

鶏の刺身、鶏鍋🐓は特に注意し鍋に関しては充分な加熱をしてから食べる事が大切です。

生肉を食べてしまった場合、平均7日以内に症状が出るみたいです。症状が出た場合、早めに医療機関に行きましょう。

生肉の加熱時間の目安は、1分❗️

揚げ物などは、食べた時肉の色がピンク色の時がありますが、加熱されていれば肉汁は透明で、加熱が充分されてなければ濁ってて赤っぽいようです。参考にして下さいませ。

おわり🐓




にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください