ギランバレー入院から1年

2017年6月に入院してから、もうすぐ1年が経とうとしてます。来月は、入院してた病院に半年ぶりの血液検査に行きます。壊れた末梢神経は、確実に回復してると日々の生活で強く感じてます。1年前の、全身の痛みとビックリするほどの握力の低下、強く握ろうとしても痛みが邪魔をし握る事が出来なかった事が、現在では嘘見たいに自分の意思で力が調節できるほどの回復しました。今思うと、何故あんな病気になったのか今だに自分自身思いあたる特定できる原因がわかりません。それが、ギランバレー症候群の特徴なのかもしれませんが、諦めない行動力と強い意思を持って多数の病院を回り病名を特定出来た事が本当に良かったと思います。もし、あの時諦めたり投げやりな気持ちを持って病院や医師に責任転換をし、日本の医療機関に絶望していればあの時の私の体の状態を思いだすと、手遅れの一言が妥当だったと考えられます。あの状態で主治医との出会いがなく、病状を放置していれば、現在のような、自分の意思で、手足が動く事は無かったと思います。最悪は、筋力低下が全身に回り寝たきりになり呼吸困難を起こし死んでたかもと思うと諦めなかった事が本当に良かったと思います。一度壊れた末梢神経が回復するには、長い年月がかかると言われてます。1日1ミリ回復するんだとか❓いや、1ヶ月1ミリだったか❓それぐらい、少しずつの回復しかしません。又、絶対回復するとは限りません。個人差がありますから、回復せず死に至るケースもあるんです。だから、難病指定されてると思います。ツイッターのフォロワーさん達の中にギランバレー症候群に苦しんでる方が、男女合わせて数人おられますがみなさん苦戦してます。中々回復しないため日々の生活での症状をツイートされてます。手足が痺れたり、全身に力が入らない、痛くて我慢出来ないから薬を服用しとりあえず騙し騙し症状からの痛みを軽減してる方もおられこの先、いつまでこの症状と向かい合わなければならないのか予測できない回復に希望を持ち続け、リハビリ、薬を服用し頑張ってます。ギランバレー症候群の症状には、個人差がとても大きく不思議な病気↘️

しかし、諦めない気持ちを持って頑張ってるツイートに励まされてます。

私は、このギランバレー症候群と言う病気にかかる事によって、自分の人生を考えるターニングポイントとなりました。人間は健康である事が当たり前のように勘違いしている部分があり、毎日の生活、仕事に目標を持たずにダラダラと過ごしてしまいがちです。病気は待ってくれません。生きている限り必ずいつしか、突然病気は襲ってきます。その時、死に至るほどの病気か、そうでもなく比較的早く完治する病気かもわかりません。そんな時、自分の人生を振り返って後悔のない人生にする為、自分が興味ある事、やってみたい仕事があれば、早いうちにチャレンジしましょう。失敗してもいいじゃないですか❗️その失敗を糧に又次に向かう前向きな心を持ち生活する事で、人生の最後の瞬間に良かった〜と思えると私は思ってます。私は、現在まで3回の外科手術、いずれも違う病気です。計5回の入院経験をしてます。運良く現在は元気です👍これだけの経験をして、やっと自分の人生を見直さなければならない事を学びました。みなさんには、沢山の病気の経験をする前に人生について考えてみて欲しいです。生きているからこそ、チャレンジできる喜びが実感できる事に感謝しましょう🙏

ご静聴ありがとうございます。

京都市内の、こじんまりとした神社です。😊

ふと、目についたのでパシャリ🙏

おわり⭐️

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