以前テレビを見てたら、故大原麗子さんの孤独死を特集してました。彼女がギランバレー症候群患者だった事は、有名な話しです。そんな彼女は、二度の結婚、離婚を経験し自分自身家庭に入り主婦となる選択を選べなかった。又、中絶した過去があった事も今回の番組で知りました。中絶は、自分の意思でされたらしいです。
その真相は⁉️
事実でした。彼女は妊娠した時期映画を撮ってたらしいです。彼女の決断は、自分の妊娠が作品に影響を及ぼす事を回避するためでした。お腹が大きくなってしまえば、共演者、監督に迷惑がかかり、大原麗子の演技に支障がでると考え当時の旦那さん、森進一さんに内緒で中絶したらしいです。
その時の決断から、自分は主婦の道より女優を選んだ事が森進一さんとの、すれ違い生活の始まりだったとのこと。この女優への思いがわかる当時の記者会見のコメントがあります。
家庭な男性は2人いらないんです
私は、男性だった⤵️
主婦より女優の仕事を選んでしまった記者会見でした。
その離婚後
ギランバレー症候群発症💧
一旦は、仕事を休み完治したのですが数年後又再発した事をこの番組で知りました。
この頃から、大原麗子のわがままで失礼な言動が増えたらしいです。女優の仕事にプライドを持ってたからこその、仕事関係者に対する言動が、煙たがられ大原麗子から離れていく人間が増えたらしいです。その時期から、さまざまな薬を服用し薬漬けの生活。引きこもりとなっていきました。大原麗子さんが孤独死し、数日間遺体が発見されなかった要因は、周囲の人々が離れていき、引きこもりになってしまった事でしょう。
大原麗子さんのギランバレーの症状は、松葉杖を使わなければ歩けなかったらしいです。当然、この状態なら腕、指先にも激痛があり自分の意思では、動かす事が困難だったと思います。最後は、女優のまま死にたいと本人は弟さんに話してたと言うエピソードもあります。本人の希望通り亡くなられた時女優を引退してなかったので女優として人生に終止符を打てた事が良かったのかなと思います。
おわり🙏