ドクターカーって凄い

最近、ドクターカーが良くテレビで紹介されてます。ドクターヘリ、ドクターカーは今までの現場までの到着時間を短縮でき、怪我、病気の患者の命を助けてくれます。

これまでは、救急車が現場までの交通手段でしたが、救急車には医師は乗ってません。その為、患者を運ぶ際に命を亡くす事もあり少しでも早く患者に適切な治療を提供してあげる事で、命を助けてあげる事に繋げる為に導入されました。

病院に着くまでに亡くなってしまう事が、ドクターカー、ドクターヘリの導入により減少してる現状です。有難い🤗

ドクターカーの導入の要因☝️


最初は、地方自治体の要望からドクターヘリが導入されました。しかし、ヘリでは天候などに左右され出動する事が出来ない場合がある為、ドクターカーが導入されました。

この車は、心肺停止、心筋梗塞、交通事故重症患者に有効です。車には、医師、看護師が乗務し、現場で応急処置が出来、症状が落ち着いたら病院に搬送する事が出来る為、とても優れてます。

医療設備、医薬品、医師、看護師がセットで救命現場に向かう車がドクターカー☝️

ただ、現状はドクターカーにかかる費用、人件費を確保する事が重要な課題です。

ドクターヘリも維持する費用が重要な課題で、お金に余裕がある地方自治体はいいですが、余裕のない地方自治体はドクターヘリを持つ事が困難である現状です。やはり、国が充分なサポートをしてあげるべきです。まだまだサポートが充分でないようです。防衛費に国家予算を使うのもいいですが、まずは国民の為に予算を使うようお願いしたいものです。

医療の現場で働く医師、看護師さんは大変です。特に緊急救命病院は、24時間体制、365日動かなければなりません。以前、テレビで、緊急救命病院の放送をしてました。

とてもハードです🙏

緊急チームのリーダーは、常時ポケットに業務用の電話を持ち、電話がなればすぐ対応してました。瞬時に患者の容態を確認し、人員の配置支持的確な治療方法を決断しなければならない、責任重大な仕事です。仮眠時、食事の時も関係なく電話は鳴ります。時には、二件の要請が来る事もある為リーダーは、的確なアドバイスを、チームに支持を出してました。又、二件の要請から2人の患者が運ばれ緊急手術を2人いっぺんにする事もあるようです。本当に有難いです🤗

このテレビ放送された、緊急救命病院は手術後の患者に対してのケアーも大切にしてました。緊急救命病院は、とりあえず手術、治療をしたら入院させ看護師さんが患者のケアーをするイメージがありましたが、この病院の医師は、他の医師に任せながらも自ら患者の術後を診察してました。

感心しました。👍

医師も色々な方がいるから、こんな熱心な医師がいる病院は患者も安心して治療を受ける事が出来ますね〜

改めて、緊急救命病院の大変さが分かりました。

ご苦労様です🙏


おわり〜⭐️

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