遺品整理

遺品で日本刀が出てきました。

遺品整理してましたら、びっくりかなり古い刀が出てきました。

模造刀かなと思いきや、予想外の重量感❗️これはまさか本物

刃は、サビサビで全くきれません。この刀は神棚の下の引き出しから出てきました。すぐに依頼主さんに連絡してみると全く知らなかったという事。実は、亡くなった依頼主のお父さんの物でした。刀の鑑定書も見つからなかったので依頼主さんにご相談させて頂いたところ、処分してほしいとの希望がありましたので、警察署に届けに行きました。警察署では、色々と聞かれました。

何日の何時ごろ出てきたのか❓

出てきた場所、その時の刀の設置状況など😉

とにかく細かく。

持って行った警察の部署は、生活安全課で担当のお巡りさんは、私の古物商の許可申請をして頂いたお巡りさんで私の事を覚えてました。😊とりあえず、刀の所持登録があるのかお巡りさんが調べた結果登録してなかった🤭

お巡りさんに事情を話し、依頼主が処分を希望されてるのでお巡りさんに、もう一度依頼主さんに確認して頂き警察に処分して頂く事で一件落着⤴️

刀は、手続きが面倒ですが適切な処分をしなければなりません。今回の経験は、いい勉強になりました。

おわり🖐

現在京丹後市は、一般廃棄物収集運搬許可の新規を受け付けてません。私も申請に担当の部署に出向きましたが、断られました。現在の京丹後市では、明らかに過疎化、独居老人、空き家が増えてきてます。当然遺品整理、ゴミ屋敷の片付けは徐々に需要が増えてきてるにもかかわらず、自治体は現在一般廃棄物収集運搬許可を具体的に見直す傾向がみられません。不用品、遺品に専門的知識を持った遺品整理士と、一般廃棄物収集運搬許可を持っている清掃業者と２つの選択肢がお客様にはありますがお客様からするとどちらに頼んだ方が安心なのか❓自治体は考えてるのでしょうか❗️遺品の全てを不用品に扱う業者か、不用品、遺品をお客様の要望に応じて仕分け、処分していただける遺品整理士、お客様の立場になり自治体は考えて頂きたいです。京丹後は、全国の自治体と比べて見ても対応、行動力にかけてます。京丹後の自治体の皆様が全て保守的な考えだからと思えて仕方ないです。最近、遺品整理協会がある北海道では、画期的な出来事がありました。

全国で初の遺品整理限定の

一般廃棄物収集運搬許可を下ろしました。とてもいい事だと思いました。

時代の流れに行政は、瞬時に対応する力をつけて頂きたいです。

全国初の遺品整理限定一般廃棄物収集運搬許可を下ろして下さった地域は、北海道の広帯です。

対応が早い❗️

素晴らしいです。

おわり🙏

京丹後市での依頼でした。

娘さんからの依頼で、自分達では処分出来ないほどの不用品の量があり困ってたみたいです。

不用品、遺品と分別させて頂きました。

とりあえず、２部屋を整理した結果３トントラック🚚一台。

依頼者様に確認して頂き、喜んでもらいこの仕事の必要性を実感した１日でした。

ありがとうございまました。🙏

おわり😊

京丹後市も大雨

遺品整理の仕事も、これだけ雨が降れば駄目です。かなり激しい雨です😅

京丹後市のお客様には、まだ遺品整理の業務内容が浸透してないみたいです。

なので、仕事の依頼も少ないです。

見積もり依頼は、ありますが金額をお伝えさせて頂きましたら、今ひとつ踏み切れないお客様が多いように感じます。ボチボチ、この業務の便利さ、必要性を知って頂けるよう頑張りたいと思います。この仕事をさせて頂くようになり、お客様が不要品に対しての処分、リサイクルの法的な知識の薄い事に気づかされました。お客様は、とにかく安い料金で依頼したい傾向があるのですが、安ければ違法業者にでも依頼したいと言う願望があるように感じました。以外な発見😅

違法業者に依頼すれば、法にふれる事になる事をこれからも私は伝えて行こうと思います。