むち打ちとは又は、外傷性頸部症候群とも呼びます。僕が8ヶ月以上週4日リハビリ通院した結果、完治しなかった治療方法を紹介します。
高速道路で追突事故に会い、次の日に病院に行きました。本来は当日に行くべきであり僕の場合、明らかな外傷が無かった為病院の専門医不在の為、次の日に行きました。その時の症状は、頭が異常に重たく、体全体がとても怠い感じでした。事故から3日後ぐらいから、立ちくらみ、首、肩の疼痛が出てきた。
病院に行った最初の診察は、問診☝️
事故の状況、現在痛い部分を説明
その後、ジャクソンテスト、スパーリングテスト等のテストを医師が行い、自覚症状の確認のテストです。
その後、エックス線、MRI、CT、等を撮ってもらう事になります。医師によっては、撮る必要がないと言う医師もいるみたいです。しかし後々保険、後遺症害には必要な証拠書類となるので、必ず撮って貰うべきです。自己申告して撮ってもらえない医師なら、病院を変えた方がいい❗️😙
この時期に、整体、接骨院には行っては駄目‼️医師の許可を確認するべきです。勝手に行くと、症状の悪化、相手の保険会社の印象が悪くなり、接骨院で治る外傷と判断され慰謝料を減額されます。医師の承諾があれば大丈夫です。
画像診断の次は、静脈注射、ブロック注射をしました。静脈注射は、看護師さんでも出来ますが、ブロック注射は医師が行います。静脈注射は余り効かないです。しかしブロック注射は、良く効きますよ〜😊なぜなら、神経を麻痺させ痛みを押さえるからです。通常、ブロック注射をすれば、2、3日は楽になるらしいですが、僕の場合は、次の日には効きめがありません😂痛いブロック注射我慢したのに⤵️ブロック注射は、かなり痛いですよ。😁
そして、何日か体の様子を医師が確認してから、リハビリが始まります。リハビリのプログラムは、医師が決めます。僕の場合は、牽引、電気治療、肩を回すリハビリでした。たいした効き目なし😩唯一効いてる感じがしたのは、電気治療です。👍通院週4日、その内1日主治医の診察がありました。こんな生活を8ヶ月、120日続けましたけど見事に完治しませんでした。通院してる間に、耳鳴りの症状が出て来てそれも現在まで続いてます。
むち打ちの治療は、難しいと医師から効きました。自覚症状はあるものの、明らかな原因が、画像で出ないから医師も的確な治療が選択出来ない。だから、医師にも判らない❗️そんな時に、使いがってのいい確定診断が、むち打ちや外傷性頸部症候群なのです。この診断は、交通事故に良く使われます。この診断は、医師の逃げ道なんです⤵️むち打ちの治療の名医は、居ないに等しい。
事故から四年、現在も事故の後遺症は残ってます。この症状と一生付き合っていかなければならない予感😩
みなさん、交通事故には気をつけて下さいませ。そして、病院選びは慎重に‼️適当な治療をする病院に通い続けると、一生後遺症に悩む事になります。
この事を、参考にしてもらえればありがたいです😊
おわり⭐️