ギランバレー症候群確定診断

ギランバレー症候群確定診断を受けて、1年経過致しました。

この病気が見つかるまで、症状が出てから約一年かかりました

発端は、3年前の高速道路での追突事故

高速道路で、100キロで走行中自然渋滞になり、減速し停車した瞬間に後ろから追突されました

車は、ガードレールにぶつかり一回転し道路のど真ん中で停車

この事故で、頚椎捻挫、左足打撲、眼精疲労と診断され、週3回から4回のペースでリハビリ、診察を通院日数

120日

通院し、症状固定となり後遺障害14級に認定されました

その後も、症状に悩まされて京都市内で病院を変えること

7カ所

いずれの病院も、心因的、原因不明、病名を付けるとしたら、ムチウチ、胸郭出口症候群かな?とあいまいな診断でした

根本的な、治療方法は見つかりませんでした。

しかし、その時の症状は以前よりキツくなっており、プラス足の痺れ、左人差し指の痺れ、腕の激痛、握力低下が生じてた

そんな状態なのに原因不明!

中には、動かなくなったら又受診して下さいと言う医師もいたんです

信じられないほどの適当な診察です

この時点で、事故から

2年

経ってました。

呆れます。大概の人は病院7箇所も回れば、その診断は正しいかと思い妥協してしまうと思います

しかし、僕は自分の体の異常がただの、ムチウチや、原因不明の神経疾患、心因的なものではないと確信してました。

幼い頃から、空手を習い何十年と筋トレをし、体を鍛えてきた体が交通事故から、今までなかった症状が次々と出てきた事に、必ず根本的な原因があるはずと思ってました。

京都の大学病院にも診察してもらいましたが根本的な治療はなかったです

接骨院にも通いましたが、施術した日の夕方には、もとの疼痛の症状が出てきて、接骨院も効果が期待出来なかったんです

これは、京都では駄目だ!

と思い、大阪の病院を選択することにしました。

大阪で駄目なら、東京と決めてそれで診断が同じなら、諦めるつもりでした。

ある日、大阪の兄の所に遊びに行った時、大学病院を見つけ口コミを見たら、中々いい評価だった

そんな経緯で、紹介状持たず外来整形外科を受けたのがきっかけで、現在の病院にお世話になってます

ここの病院は、京都の7箇所の病院とは違い、たまたま外来を診察した時の医師が、原因をつきとめましょうと言ってくれたんです。

大概の医師は、交通事故患者の診察は適当です。

厄介者扱いされます

その為、大阪の大学病院では交通事故から、この症状が出てることを内緒で診察しましたが、医師は何かきっかけがあるでしょう!と聞いてきました。

仕方なく、説明した結果

協力してくれることを言ってくれたので、任せて見ようと思いました。

最初からの、検査をしてくれました

ここの病院に、来るまで大概の検査はしてきましたが、再度ゼロからの検査を改めて受けることにしました。

その結果、ギランバレー症候群

と確定診断してもらい、根本的な治療方法がわかった瞬間でした。

諦めなくて良かった〜

おわり⭐️

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