7DKの現場

連休間の現場です。かなりの不用品の量です。

当初の見積もりは、2トンダンプ7台❗️でしたが、予想を上回り約10台

初日は4トン、2トン、軽トラックが全て満載です。初日だけで、2トンダンプで計算してみれば、3台半😅不用品の量が多いすぎて、先が見えない現場です。

この現場は、何故かペットボトルが異常に多いです。ゴミ袋にペットボトル15個😂

後2日、4トン、2トン、軽トラックが必要と確信しました。この他に、庭の木を伐採するのですが庭も荒れ放題、2トンダンプ2台ほど搬出しなければなりません。チェンソーを使用し作業を行います。数本、高さ4メートルの木があり、それが悩みの種。作業予定は、1週間💪木と不用品合わせての搬出台数は、2トンダンプ13台です。なるべく早くしあげたいと思います。次の現場が待ってる〜😉

ご静聴ありがとうございます🖐

おわり〜

解体前に遺品整理

現在京丹後市の人口は、減少傾向でありますが、市外からの観光客は毎年少しずつではありますが増えてます。そのおかげで空き家を利用し都会から移住する人もおられます。そのようなお客様からの依頼も増加傾向です。長い期間空き家だった家の解体も増えてます。最近は、解体業者の会社からの依頼も増えてます。解体前に、家の中の不用品を全て片付けてほしいと言う依頼です。家の中の不用品は、一般廃棄物にあたり、解体業者さんは産業廃棄物の許可は持ってますが、一般廃棄物の許可を持ってない業者がほとんどです。そんな現状から、一般廃棄物許可業者とのパイプがある私に依頼される会社も増えてきてます。都会では、解体と家の中の片付けは別々の考えですが、田舎はまだ解体する作業のついでに片付けてもらえると思ってるお客様が多いようです。京丹後市の解体業者も徐々に別々に考えてるようです。本来、廃棄物処理法では別々に考えてますが、田舎の昔からの風習が現在も続いてるようです。まずは、市民が廃棄物の知識を持つ事が必要と思います。

不用品処理はややこしいですね〜😉

おわり🖐

孤独死現場

先日、不動産屋さんからの依頼でアパートの一室を見積もりに 行かさせていただきました。

私一人で、アパートの鍵を持ち現場にお邪魔した時、部屋の扉を開けて見ると数匹のハエと異臭が❗️

異様な異臭

部屋の奥を除いて見ると、大量のハエがカーテンに。あまりの異臭に一旦外にでました。

なんとも言えない臭いに我慢出来ませんでした。

私は、直感で亡くなった後とわかりました。

鼻をつまみ、再度部屋に入り不用品の量を見ていたら、1枚の畳が濡れてました。そこには当然ハエの大群

ここの部屋の方が寝てた後のようでした。

見積もりを終え、不動産屋さんに金額を提示しに伺った際、確認致したところやはり亡くなってました。

病死

畳の濡れてた様子を、不動産屋さんに伝えると、亡くなった方の体液だそうですと聞きました。

私が部屋に入る前に、警察が鑑識に入ってたようです。

しかし異様な異臭にビックリしました。

後日、私が遺品整理する事になるでしょう。

異臭がきつくて作業が困難な為、死臭、除去、除菌、ハエの処置をし作業をします。これからは、こういった現場が増えてきそうです。やりがいある仕事に感謝でございます。

本当は、孤独死が増える事は望ましくないのですが、これも時代の流れなのかな〜と思ってしまう1日でした。

おわり🙏

遺品整理

見積もりし、作業始め後日玄関の土間に不自然な鉄板が3枚引いてありました。😉

気になり、鉄板をあげて見ると地下室が‼️

見積もり時に確認していない部屋がありビックリしました。

六畳ほどの部屋になってました。

見積もりミス😩

お客様にお願いした見積もり金額を増額する事は、私の中でするつもりもない為、最初の見積もり金額で作業させて頂きました。😊

まさか地下室があるとは〜

次回からの見積もりを慎重にする事を勉強させて頂きました👍👏

ありがとうございました。🙏