動的ストレッチと静的ストレッチの使い方

動的ストレッチは、激しく体を動かし筋肉の可動域を伸ばします。静的ストレッチは、筋肉の限界の状態で一定時間静止し可動域を伸ばしますが、競技によって間違った認識を持ってしまってる人が多いようです。

静的ストレッチ後の成績結果が低下

このような結果が、統計で出てるようです。基本的には、静的ストレッチは練習後、試合後に行うことがいいようです。特に瞬発系の競技においては、試合前の静的ストレッチはオススメできないようです。しかし、瞬発系の競技においては、静的ストレッチを試合前に行う事で、リラックス状態を得る事ができ緊張感をほぐす効果がある事です。緊張してる状態は、筋肉の反応が遅れてしまうデメリットがあると言う事です。試合でよく緊張してしまう人には、静的ストレッチは効果があるようですが、そうでない人は静的ストレッチをする事でベストな状態で試合に臨む事は難しいと調査結果に出ています。基本的に、静的ストレッチは練習後、試合後にする事がいいようです。筋肉って意外に難しいです🤨

筋肉には、自分の意思では動かす事が出来ない筋肉があるようです。

不随意筋‼️

内臓や、血管の壁などの筋肉で自律神経に支配されてる不思議な筋肉です。

人間は、普段力任せに重たい物を持つ時不随意筋はほとんど使えてないようです。ある空手の先生も、この不随意筋を使う事で普通の力では動く事ができないぐらいの力で押さえられてる相手の腕を軽々しく持ち上げてしまいました。私も、その先生に教わりましたが全く無理でした。😁その不随意筋を動かすには、やはり精神的要因があるようです。誰もが出来る見たいですが、頑固な人には比較的習得に時間がかかるようです。

先生曰く、全てに感謝する気持ちになる事🍺

この気持ちが大切だと、おっしゃってました。

目の前で、その光景を見た時とても不思議に思った事を覚えてます🙃

筋肉って奥が深いです。

おわり🐶

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