社会のしくみは面白い

私が最近思う事は、社会に対して何か行動を起こそうとすれば、本来の目的である機関に行くまでに、様々な中間地点がありそれをクリアーしないと目的地点に行けず、目的地についてからがスタート。

これは、スポーツ界一般社会にもある事で、その中間地点を作る事で利益を得る人間がいる事です。私は、若い頃そんな事考えたことがなかったですが、自営をするようになり考えさせられました。中間地点で権利を盾にしてる人、その上の機関で権力を盾に威張ってる人そういう人たちは、一般市民の声を聞くだけで保守的な考えなのです。選挙の時は、市民に共感してもらいたいだけの、政策や自分の考えを話すがいざ自分が目指してた土俵で仕事する事が出来る状況になればお山の大将気分。そういう人間にはなりたくない。企業でも社会でも、下で働く人がいるから成り立つわけで、その人たちを大事に出来ない人がリーダーになれるわけもなく、そういった人がリーダーの自治体、企業は必ず低迷すると思います。そう思えば、元総理の田中角栄は素晴らしい総理でした。学歴もない田舎の青年が総理まで登りつめたんです。田中角栄は、人を寄せるのが上手でした。そして頭がキレ先見の目がありました。又、自分の田舎の市民の声に聞く耳をもち市民の要望を即行動する男でした。こういう人が地方自治体には必要だと思います。

自由な発言、自由競争が出来ない社会。

権利、権力に寄り添う人達の言う事に私は納得できない。

ただのお金儲けだけで、公共機関にいる人材なんて必要ないんです。そんな人は、一般企業に勤めてればいい。私は、自治体の長に言いたい。先日、飲み会の席で子供がいる女性が呟いてました。

母子家庭

父子家庭に対する助成金、免税についてです。

役所から見ての基準に、納得がいかない話でした。目的の部署に話したいにもかかわらず、その部署に行くまでの中間地点で潰される現状との事でした。私もその話しを聞いて共感。同じ思いの市民は多いでしょう。一般市民が、飲み会で愚痴っても何も変わりませんが、この色々な愚痴をなんとか目的地に到着させるよう私は、チャレンジして見たいです。

社会の色々な仕組みが、わかってくると残念ですが何んだか面白いとも思ってしまいます。それでは、この辺で私の愚痴を終わらせて頂きます😊

ご静聴ありがとうございます🙏

おわり🖐

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