名産京丹後雲丹の出荷までの行程

京丹後網野八丁浜です。とてもキレイなこの海で、私の友人は漁師としてこの時期雲丹漁を行ってます。雲丹漁は、午前中は海で漁をしお昼からは、取れた雲丹の殻から身を取り出し商品として出荷する準備作業をします。🌊

今日は、友人の作業を見学に行ってきました。雲丹の出荷までの作業が、こんなに細かい作業だった事を初めて知りました。全て手作業でとても大変‼️

雲丹の値段が高い訳が理解できました。

天然の雲丹を殻を割り、ピンセットや、専用の道具で身を取り出し、バケツに入れます。殻から取り出した雲丹は、汚れてるので身が崩れないように、身に付いている不用物を丁寧に取り除き、キレイな海水で何度もろ過します。

キレイに、掃除しろ過された雲丹の身です。何百個取って、これだけの身です。

とても貴重👏

とてもキレイになりました。👍

完璧な仕上がりの雲丹が出来ました。😊

この雲丹は、生で販売する方法と、瓶詰めにし、販売する方法があります。当然⤴️生の雲丹の方が、瓶詰めより格段に値段は高いです。

この出荷直前の採れたて雲丹を、友人に食べさせて頂きました。

感想‼️

とても濃厚で、一口食べただけで口の中に雲丹の味が1時間ぐらい残ってます。😊

さすが、天然の雲丹は味が別格です。値段が高いだけの価値は十分にありました。

美味しい〜😙

京丹後網野ならではの、雲丹を機会があれば皆さまにも食べて頂きたいです。雲丹が嫌いな人でも食べられる京丹後の雲丹👍

是非ご賞味ください🙏

ご静聴ありがとうございます。

おわり✨

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