今回のブログのテーマに上がっている題名を、わかりやすく説明すると
肉離れ🏃♀️です。
最近、私自身が経験した事です。18年のブランクを経て空手の稽古を始めて3ヶ月が経ちますが、肉離れに困っております。😵
昔稽古してたイメージで、突き、蹴りをしてしまうと
プチっ‼️
特に、蹴りの練習をすると良くなるんです。プチっ‼️って大腿部の後面ハムストリングが叫びます。こうなると、激痛が走り全く練習ができません😩1週間から2週間は、無理をせず生活しなければなりません。又この期間を経て、蹴りの練習をすると又肉離れになりそれの繰り返しを最近だけで3回なりました。
若い感覚で、昔のイメージで練習するのが原因だと思いますが、私の病気
ギランバレー症候群の後遺症の関係⤵️
なのかわかりません。
このイラストは、部分断裂の状態を説明されてます。イラストでの説明はわかりやすいと思います。
このイラストのハムストリング
肉離れの重症度を示すイラストになっております。このイラストを参考に見て見ると私は70度から、30度で痛みが出てるので中等度になってしまいます。
このイラストは、自身の肉離れの症状の指標にとても便利で、自身を知る事ができると思います。
肉離れのメカニズムとは
一般的に、スポーツによる外傷が多いようです。
筋肉が伸ばされながら、収縮すると筋力に負け部分断裂となります。😩
原因
筋肉、筋力の低下
スポーツをする前のストレッチ不足等があります。
特に、瞬発的な運動をすると肉離れになりやすいと言われてます。
ジャンプ、ダッシュは要注意です。⚠️
肉離れになった時は、安静にし湿布、塗り薬、内服薬が効果あります。ストレッチ時に違和感なく動かす事が出来るようになるまでは、無理をしない事が大切です。無理をすると完全断裂となり、病院に行かなければならないようになりますので、気をつけましょう。肉離れを回避するには、筋力アップを無理をせず、徐々にする事がオススメです。
筋肉疲労をためない事も肉離れ改善の要因です。👍
私の場合、ギランバレーの後遺症もあるので筋肉疲労がたまりやすく、その事も原因の一つと考えております。
皆様も、年齢を重ねると若い時のイメージでスポーツをすると、ケガ、病気の原因になります。充分な準備、そして現在の自分の体力、筋力を知る事が予防につながると思いますので、注意しましょう。
ご静聴ありがとうございます😊
おわり✨