あのお笑い界の大御所、欽ちゃんが名言を小西博之さん通称コニタンにプレゼント🎁
〈人生は50対50👏〉
この言葉は、コニタンが腎臓がんにおかされた闘病生活時に、以前師匠である欽ちゃんから頂いた言葉を思い出し末期の腎臓がんを克服した話しです。偶然、テレビで拝見しました。
異例の末期以上の腎臓がん🏥
コニタンは、ダイエットに取り組んでた頃この病気に気付いたそうです。朝のトイレで小便をしたら、真っ赤な血がビックリする程出たんです。この異変がキッカケになり病院に行く事になりました。元々、コニタンは病院とは縁のない生活をしてた事もあり体の変化にも全く気づかなかった。
〈信頼出来る医師との出会い👍〉
病院に行き検査の結果、末期の腎臓がん‼️いや末期以上。余命を付けるとしたら3ヶ月、医師にもわからない現状。本来なら、今なくなってもおかしくないぐらいの腫瘍が内臓を圧迫してたんです。その大きさ
20センチ↓
本来なら、腫瘍が5センチでも転移して亡くなる人もいるのにこの大きさで生きている事が医学的に証明出来ない程の重症でした。コニタンの頭の中は、死でいっぱいになり絶望しました。しかし、その医師の言葉に救われ希望が持てたんです。
私に任せなさい⇑
この言葉をもらったコニタンは、その医師に絶対なる信頼を決意した。
しかし、そう言いつつ自宅に帰れば死への恐怖、絶望感に追いやられ泣くしかなかったそうです。どうしようもない気持ちを抑えられず部屋の家具、食器を全て破壊した。そして、3日間泣き続けた。涙は枯れると言うがそんな事はなかったんです。次から次と涙は出続けた。その絶望の真っただ中😂
師匠欽ちゃんの言葉を思い出す🙏
〈人生は50対50☝️〉
この言葉の意味は、人生とはいい事と悪い事は常に半分半分だ。いい事あれば必ず悪い事がある。悪い事があれば必ずいい事がある❗️これが人生なんだ☝️コニタンは、その言葉を思い出し、そうだ‼️この病気を受け入れよう。そして、この病気を克服したら又テレビでネタにできいい事があると考え方を変えたんです。その言葉を頂いた時、欽ちゃんはもう一つ言葉のプレゼントをしてくれたんです。
小西、ペットは飼うな。飼うなら金魚にしなさい☝️
この意味は、動物は悪い運を持って行ってくれるんだ。でも、ワンちゃん、ネコちゃんを飼ってて亡くなったら悲しいだろ。金魚ならそこまで悲しくならない。だから金魚を飼いなさいと言ったそうです。独特な運を引き寄せるパワーを持ってる欽ちゃんの言葉は重い。
偉大な師匠の言葉を思い出し、闘病生活に入りました。10時間以上の大手術⤵️
恐ろしいほど大きな腫瘍を肋骨を折り摘出しました。
この傷跡が、大手術を証明してます。
信頼出来る医師、看護師さんに救われたんです。コニタンは、手術後麻酔から目が覚めた時、とんでもない痛みと戦いました。それは痛いはずです。肋骨を二本折りこれだけ広範囲にメスを入れたのだから。手術後、痛みのあまり幻覚を見るようになり、自分が亡くなる幻覚、殺される幻覚。その為、ナースコールを何十回と押し続けました。押さずにいられない状態だったらしいです。ベッドの上では痛みのあまり暴れ、ナースコールを押し続ける事から、ベッドに体を固定されてしまった。こんな状態が1週間から10日続いたそうです。そんな状態でも、看護師さんは親身にコニタンの痛みを理解し接してくれてたそうです。
本当に感謝ですね🙏
その後、5年の間再発なく主治医から完治しましたと告げられたそうです。コニタンはこの経験を多くの癌患者に伝え、こんな末期癌の私が克服出来たと言う事で、勇気と希望を持って欲しいと伝える事を行動しました。
コニタンがこの闘病生活の経験で、講演会で必ず伝えてる言葉があります。
闘病生活とは、病と闘う事をいいますが自身の感情を抑制し追い詰める事は闘いに負けると言ってます。涙をこらえ我慢する事は良くないんです。
泣いて下さい。
泣く事で、全てを出せば気持ちが楽になる。
重い意味ある言葉です。
コニタンは、見事に現在充実した生活を送ってるそうです。仕事もありどん底から這い上がりました。
〈人生は50対50☝️〉
欽ちゃんの名言は、適中😊
頑張って生きよう❗️なんて良くいいますがコニタンは生きてるだけで頑張ってるんだ。それ以上頑張らなくてもいいんだよ。と言ってます。
凄い経験をしたからこそ言える言葉です。とても勉強になりました。
コニタンこれからも益々活躍期待してます。
おわり👏
朝の京都、鴨川