ギランバレー確定診断される前から計算すると現在で2年経とうとしてます。確定診断された時は、まさか自分がギランバレー症候群だとは思いもよらない診断でビックリしました。ギランバレーが、どんな病気なのかもわからなかった。しかし芸能人の大原麗子さんや、安岡力也さんがこの病気にかかって治療をしていたことを思い出し自分なりに、軽い病気ではないことはなんとなく解りました。医師の説明も、手遅れだと言う意味あいの説明でした。だから僕は、医師にといました。
後何年生きられますか❓
医師の説明は、これから専門の治療をすれば命は多分大丈夫ですが、後遺症は残るでしょう。と言う答えが返ってきましたが一安心しました。その診断から数日様子を見ましょうと医師に説明され、もし数日の間に手先、足先に力が入らなくなったら直ぐに病院に来て下さいと言われ、その日は帰宅しました。
数日後
握力が、明らかに低下しスマートフォンを持ち上げると腕全体に激痛が走り、持ち上げられなくなり起床時は、自分では動かしてるつもりの腕が、全く動かない状態で動くまで5分ぐらい奮闘して動く状態になりました。これはヤバイ‼️いよいよ入院しなければならないと確信しました。それから1週間なんとかなるだろうと思い我慢してましたが、やはり変わりない症状。激痛は酷くなるばかりでした。
我慢の限界
やはり限界を感じ病院に電話した。すぐに来て下さいと言われ、電車で大学病院に行きました。医師に診てもらうと、握力が通常50過ぎる位あったはずが、両腕握力15でした。激痛で、握れなかった。足は痺れて感覚が麻痺状態。医師は即、入院ですね。と言ったが僕の仕事の段取りもあるため待って下さいといい、段取りが決まり次第連絡します。と言う事で帰宅。それから二週間後入院しました。
免疫グロブリン
この治療方法で、二週間入院し症状が信じられないぐらい回復しました。凄い‼️知らぬ間に、腕の激痛が消え、握力が45まで回復したんです。しかし、足の痺れ、首肩の疼痛はマシにはなったが残ってました。これが、もしかして医師が言う後遺症なのかと思いました。
退院して1年
握力は、完全復活しましたが肩首の疼痛、足の痺れはピーク時よりはマシにはなったものの現在も残ってます。飲み薬は退院して半年飲み続けましたが、効果がないため医師と相談し一旦辞めました。しかし湿布は必需品です。湿布がなければ疼痛の痛さに我慢できません。しかし、数ヶ月前から食事に対して気を使う食生活を心がけてます。生酵素、亜鉛サプリ、ビタミンサプリを飲んでます。その効果が出てるんです。病院の薬より効果があります。体のダルさ、疼痛、足の痺れがマシになってきてます。でも体に負担をかける仕事、生活は僕の天敵です。正直に体に出てきます。しかし、食生活を改善する前は筋肉回復に4日かかってたのに現在は、次の日に持ち込む事が無くなり筋肉疲労回復が向上してます。食生活って大事
食生活で、こんなに体調が変わるなんて思いもよらない、いい結果が出ています。現在は後遺症が、これ以上悪くならない事を願い日々の生活に気をつけてます。睡眠、食生活、適度な運動は健康にはかかせませんが、適度な運動だけが少し不足気味なので、僕は空手の型をストレッチ代わりに風呂上がりにたまに打ちます。空手の型は、全身運動で、関節のストレッチにも役に立ち、型をする事により、独自の呼吸法が新陳代謝を良くします。是非、病気で悩み、苦しんでる方は食生活、睡眠、適度な運動を心がけて生活して見て下さい。必ず体調が変わるはずです。
この生活習慣を皆様の参考にしてみて下さい。必ず体調に変化が期待できます🤗
ご静聴ありがとうございまーす👍
おわり⭐️